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2023年4月13日
ソニー生命、「ライフプランニング授業」の受講者が延べ20万人を突破
ソニー生命保険は11日、同社の「ライフプランニング授業」の受講者が延べ20万人を超えたと発表した。
同社は2006年から、同社ライフプランナーが講師を務めるライフプランニング授業を、全国の小中高等学校、大学、専門学校などの教育機関で行っている。ライフプランニングの疑似体験を通し、子どもたちが今後の人生における自分の夢やありたい姿を描くことで、人生を計画的に生きること、夢や目標に向かって努力することの大切さを学ぶことを目的としている。
このたび、3月末時点で受講者数が延べ20万人を超え、20万2361人となったと発表した。特に近年は、子どもたちの社会的自立を促す「キャリア教育」、金融リテラシーの向上を目指す「金融経済教育」、成人年齢引き下げに対応する「消費者教育」などのプログラムとして多くの教育機関に採用され、昨年度の実施校数は195校(前年度比約1.7倍)、受講者数は1万6771名(前年度比約1.2倍)になったという。
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