2023年4月25日
99%以上の親が情報リテラシー教育は「必要」と回答=イー・ラーニング研究所調べ=
イー・ラーニング研究所は24日、「情報リテラシーとSNS・性教育に関する意識調査」の結果を公開した。調査は子どもを持つ親430名を対象に、3月3日~29日に行われた。


それによると、99%以上の親が子どもへの情報リテラシー教育が「必要」と回答した。そう答えた人にリテラシー教育の中で最も重要と思うものを複数回答で訊ねたところ、約90%が「大量の情報から正しい情報を見きわめる力」、約70%が「トラブルなどのリスクが情報に潜んでいることを理解し、回避する力」と回答し、スマートフォンやパソコンの普及により、情報リテラシーは日常生活に必要なスキルと認識されていることが窺える結果となった。
80%以上の親が情報リテラシー教育は「学校の授業」で実施するのが適切と回答した。

また、犯罪などのトラブルに巻き込まれる可能性があることから、約65%の親が子どものSNSの使用に懸念を抱いていた。


家庭で性教育の取り組みを行うべきだと考えている親は95%以上に上ったが、4分の3は取り組めていない結果となった。その理由として「教える方法」や「教えるべきこと」が分からないという回答が半数以上に上った。
性教育を実施すべきタイミングは「小学校高学年」「小学校低学年」「小学生以前」が上位3位を占めた。「男女の身体の差異」をはじめ「トラブルと自衛」「妊娠や出産」「身体の成長」など、幅広い知識が必要と考えられていることも分かった。
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