2023年4月25日
主に「子ども」が志望校選択、受験のきっかけも4割が「子ども」=栄光調べ=
Z会グループの栄光が運営する栄光ゼミナールは20日、公立中高一貫校の受験生と保護者への「受験生アンケート」の結果を発表した。

保護者に、最初に中学受験をしようと考えた人を聞いたところ、42.2%の保護者が「母」と回答。次いで、「子ども本人」が40.5%で、多くの家庭は、母もしくは子ども本人が最初に中学受験をしようと考えている。

保護者に、受験についての選択は主に誰が決めたかを聞いたところ、62.1%の保護者が「子ども本人」と回答。志望校や併願校などの選択も子ども本人が主体となって決めている。志望校を決めた時期を受験生に聞いたところ、「小5」が最多で、54.2%だった。

志望校・受験校を選ぶ上で、学習面で最も重視したポイントは、受験生・保護者ともに「教育方針・校風」で、受験生の77.9%、保護者の79.3%。受験生は「学習に集中できる環境(施設・設備)」をより重視している一方、保護者は「大学への進学実績」「指導内容やカリキュラム」をより重視している。

学習面以外について受験生が最も重視したポイントは「クラブ活動が充実」していることで、48.2%。保護者は「通学が便利」で55.2%。また、受験生・保護者とも「在校生の雰囲気」を重視している。
なお、公立中高一貫校の入学者選抜は「適性検査」によるため、「受検・受検生」とも表記するが、本記事の表記は、より一般的な「受験・受験生」とした。
調査概要
対象:栄光の教室に在籍し、国立・公立・私立高校の2023年度入試を受験した受験生とその保護者
方法:インターネット調査
期間:1月11日(水)~3月17日(金)
回答者数:受験生211人、保護者124人
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