- トップ
- 企業・教材・サービス
- PLUS INNOVATION、発達障がいの子供に教育提供するフリースクール「MIRAIZ」プレオープン
2023年5月9日
PLUS INNOVATION、発達障がいの子供に教育提供するフリースクール「MIRAIZ」プレオープン
「個性を可能性に変え、未来を創造する」を理念に掲げるPLUS INNOVATIONは8日、発達に障がいをもつ子供たちの個性を尊重し自立をサポートするイエナプラン教育を導入したフリースクール「MIRAIZ」を大阪・尼崎にオープンしたと発表した。
同社はこれまで「新たな社会を創造し子供たちの未来を創出すること」を VISIONに掲げ、発達に障がいをもつさまざまな子どもを対象とした国内初のプログラミングスクールの運営や社会へ出る前の訓練校の運営を行ってきた。
このたびオープンする「MIRAIZ」は、発達障がいの子どもたちに教育提供するフリースクール。近年、国内では個性に応じた支援策の課題が多くあげられている。2022年12月に文部科学省が発表した調査では、通常学級に所属する小中学生の8.8%が発達障害の可能性がある生徒であるという結果に。また、約43%が「授業時間内に教室内で個別の配慮・支援を行っているか」という設問に対して「行っていない」と回答した。
そうした調査結果や課題をうけ同社では、子供たちの個性を尊重しながら自立をサポートすべく、一人ひとりを尊重しながら自律と共生を学ぶ「イエナプラン教育」と自由と協働の考えを主軸とした「ドルトンプラン教育」を導入したフリースクールを開始した。
同社では多様な考えや個性を持つ子供たちが、決められた公教育のなかではなく、自分に合ったものを選びながら教育を受けていくことで、彼らの支援をサポートする。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













