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2023年5月26日

zero to one、次回JDLA「G検定」に向けたオンライン全国模擬試験を6月15日に開催

zero to oneは、2023年第3回G検定(ジェネラリスト検定)対策の全国模擬試験を6月15日に開催する。同検定は日本ディープラーニング協会が7月7、8日に開催を予定しているもの。

昨今、ChatGPTの公開とその後の活用の広がりもあり、AIの活用とその可能性に改めて注目が集まっている。しかし「そもそもAIとは何なのか」「AIを使ってビジネスにどんな変革を持たせることが可能なのか」、実感が湧かないというビジネスパーソンも多いのではないか。ChatGPTを有効活用され今後はより一層AIが非エンジニアにとっても身近なものになってくると想定され、リテラシーとしてAIの基礎を理解することは全てのビジネスパーソンにとって不可欠になってくると考えられる。

「G検定全国模擬試験」は、過去累計600名以上が受験。模試受験者による本試験(G検定)の合格率も毎回80%以上と、JDLA全体の合格率を大きく上回る成果を記録している。また模擬試験の判定結果で、B判定以上の受験者の本試験合格率も毎回9割を上回る高い結果が出ており、「G検定」に向けた力試しと対策に活用出来る。

同模試はzero to oneのオンライン教材受講生(「人工知能基礎」「G検定実践トレーニング」「人工知能基礎&G検定実践問題集」のいずれか受講中の方)に加えて、「G検定」取得を推進されている法人向けに無償で開催。これから「G検定」を受験する人の試験対策に、すでに「G検定」に合格した人のスキルチェックに、さらにはこれから「G検定」の受験を考える人の現状把握にと幅広く活用できる。

同社は完全オンラインの同教材、「人工知能基礎」(監修:東京大学松尾豊教授)「G検定実践トレーニング」等を通して、これまでにのべ100社以上、累計4000名以上を対象に「G検定」向け、もしくは「G検定」の出題範囲に応じた教育コンテンツの提供している。

開催概要

開催日:6月15日(木)8:00~23:00の中で1時間(22時受験開始が最終)
開催形式:オンライン
問題数:100問
受験料:無料
対 象:zero to oneのオンライン教材の受講生
結果表示:6月19日中に個別に表示(予定)
申込期限:6月7日(水)23:59

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