2021年6月4日
zero to one、「G検定」に向けて全国模擬試験をオンラインで初開催
zero to oneは、日本ディープラーニング協会(JDLA)が7月17日に開催を予定している2021年 第2回ジェネラリスト検定(G検定)に向けて、全国模擬試験をオンラインで初開催する。
受験を希望する人は、オンラインでどこからでも、無償で受験した上で、受験後数日以内に個別に発行される結果レポートにより、点数、偏差値、全国順位や、分野ごとの正答率などを確認することが可能。これから「G検定」を受験する人の試験対策に、すでに「G検定」合格した人のスキルチェックに、さらにはこれから「G検定」の受験を考える人の現状把握に、活用してほしいという。
同社は、完全オンライン教材である「人工知能基礎」(監修:東京大学松尾豊教授)、「G検定実践トレーニング」等を通して、これまでにのべ100社、累計3000人以上に「G検定」向け、もしくは「G検定」の出題範囲に応じた教育コンテンツの提供を実施。また、2021年2月から開始した「行政職員向け無償提供プログラム」を通して、既に50以上の官公庁、地方自治体職員が人工知能の基礎教材を受講している。
G検定(2021#2)全国模擬試験の概要
開催日:6月15日(火)7:00〜23:00
開催時間:上記の中で1時間(22:00受験開始が最終)
問題数:100問 ※G検定新シラバスに対応、分野ごとのバランスも考慮して出題予定。
形式:オンライン ※zero to one独自の学習システムで、実際のG検定受験画面に近いインターフェースを実現
結果表示:6月18日(金)までに個別に表示(予定)
受験料:無料
申込方法:事前登録サイトから、必ずクーポンコードを利用し、期限内に登録する。登録人向けに上記日程で、模擬試験が配信となる。
事前登録期間:6月2日(水)10:00〜6月13日(日)23:59
サイトアクセス期限:6月22日(火)23:59 ※それ以降、結果レポート含めてアクセスできませんので、必ず期間内に確認する。
【クーポンコード】GKM20210602-j38g
関連URL
最新ニュース
- 横浜DIGITAL窓口、教材「遊びの天才になろう!工作×プログラミングワークショップ」を公開(2024年11月5日)
- 日本リスキリングコンソーシアムと経済同友会、リスキリング先進企業の社内向けトレーニングを公開(2024年11月5日)
- 日本漢字能力検定協会、2024年「今年の漢字」募集開始(2024年11月5日)
- 摂南大学、ゲーム×防災意識向上 小学生向けイベント「AR防災まちあるき」を開催(2024年11月5日)
- アンカー、「第5回 大学生による中高生のためのSDGs/サスティナビリティアワード」作品募集(2024年11月5日)
- ストリートスマート、11月のGoogle認定教育者 資格取得支援セミナーの予定を公開(2024年11月5日)
- iU情報経営イノベーション専門職大学、高校教員対象「総合的な学習(探究)の時間」勉強会を開催(2024年11月5日)
- VISH、幼保事業者向けイベント「ミドルと一緒に作る 園内の仕組みと仕かけ」20日開催(2024年11月5日)
- 学習の“努力量”で競い合うイベント「第21回すららカップ」12月1日から開催(2024年11月5日)
- 英語ライティング学習サービス「UGUIS.AI」、AIチャットなどの新機能を搭載(2024年11月5日)