2023年6月8日
AI時代に子どもに身につけさせたいことの1位「プログラミング」=おうち教材の森調べ=
ARINAが運営する教育メディア「おうち教材の森」は7日、これからのAI時代に生き残るため子どもに身につけさせたいことを調査した結果を公表した。

調査は5月20日に、中学生以下の子どもを持つ保護者200名を対象に行われた。それによると1位は「プログラミング」、次いで2位「コミュニケーション能力」、3位「創造力」と続いた。AI時代だからこそ大切にしたいコミュニケーションや創造力、主体的に考え行動に移す力が必要だとの意見が見られた。
1位:プログラミング
・プログラミングの知識があれば、どんな会社でも必要とされると思うから。
・AIを恐れないでうまく付き合えるようになるために、その仕組みにつながるプログラムの考え方を学んでおいてもらいたい。
・プログラミングを学校で教えるようになったので、今後の世の中でも必要なスキルだと思う。
・プログラミングをこなすことができればAIの知識にもついていけそうだからです。
・この先AIはさらに進化をし、仕事に関してもAIを中心に色々な産業が回っていくと思うから。
・AIの基礎をしっかり勉強させたい。
・自分で考えて答えを導き出す能力が育つから。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













