2023年9月27日
iTeachers TV Vol.379 日本体育大学柏高校 森中里衣 先生(後編)を公開
iTeachersとiTeachers Academyは27日、iTeachers TV Vol.379 日本体育大学柏高等学校 森中里衣 先生による「ICT活用で生徒も教員も日々新しい発見を!(後編)」を公開した。
授業でのICT活用例を紹介する。2023年度は受け持っている授業が3学年のみということもあり、授業では生徒が英語を「学習する」というよりは「使う」に重きを置いて、「インプット < アウトプット」を意識して展開している。そこで大活躍するのがICTを利用した授業作りだと感じている。英語の授業での導入・展開・まとめのあらゆる場面でICTを取り入れることで、英語を「使う」・「触れる」ことへの手軽さのイメージを生徒へ植えることができると考えている。
森中先生は、日本大学文理学部英文学科を卒業、1年間文理学部の任期制職員として勤務。その後2020年度から2年間、上野学園中学校高等学校で非常勤講師として勤務後、2022年度から現在の日本体育大学柏高等学校に常勤講師として着任。同年にロイロ認定ティーチャー、2023年度に入りApple TeacherとApple Teacher Swift Playgroundsの認定を取得。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」。今回は、玉川大学の小酒井正和 先生による「授業で使える!ツール活用講座」。今回紹介するのは、「」。
平井氏は、茨城県の公立小中学校、教育委員会で33年間の勤務を経て現職。茨城大学非常勤講師、経済産業省産業構造審議会臨時委員、文部科学省学校教育情報化推進専門家会議委員、文部科学省ICT活用教育アドバイザー、総務省地域情報化アドバイザー、内閣官房デジタルの日検討委員会WG委員、他複数の自治体の教育アドバイザーを務める。現在は、全国を廻り、ICT機器整備からその活用、プログラミングやオンライン授業まで、ICT活用全般のコンサルティングに取り組んでいる。
□ ICT活用で生徒も教員も日々新しい発見を!(後編)
□ ICT活用で生徒も教員も日々新しい発見を!(前編)
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














