2023年11月2日
授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」、白鷗大学足利中学校が全学年で導入
MetaMoJiは1日、同社のリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」が、白鷗大学足利中学校(栃木・足利市)に導入されたと発表した。
同校では、全学年で同アプリとiPadを採用したが、授業支援システムの選定では、複数人が1つのページに同時に書き込めて分析や収集ができる、柔軟な協働学習機能が評価され、同アプリの導入が決まった。
同アプリは、少人数の班でグループ学習を実施し、作業や考察が1人の生徒に偏ることなく全員が参加するという、同校が目指す協働学習のあり方を支援しているほか、授業や夏休み中などの様々な場面で、教師と生徒のコミュニケーションにも役立てられている。
同アプリはiPad、Chromebook、Windowsに対応し、混在環境でも利用できる授業支援ソフトで、リアルタイムな画面共有・転送で、教師が机間巡視を行うことなく、児童生徒の学習状況が把握できる。
紙に書いているようなノートテイキングができ、従来の学習と違和感なくICT教育で活用できる。また、搭載している「かな漢字変換機能」は、手書き入力からも利用でき、学年別辞書にも対応しており学習に効果的。
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