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2023年11月22日
コノセル、都立高校入試に特化した「デジタル教材」をリリース
コノセルは21日、都立高校入試に特化した自社教材をリリースした。
例年、都立高校入試は2月下旬に実施されることから、3カ月という短期で結果を出す入試対策が求められるほか、専門性の高い内容のため、教室や講師の質により、受験対策の格差が生じ合否に影響するという課題もある。
そこで同社は今回、教室や講師の質に依存せず、全ての生徒が都立高校入試までの3カ月間を効率的に過ごせるように、都立高校入試に特化した教材を開発。自社開発のアプリ・動画による高品質な授業と、学習データを活用した教室長によるコーチング型の指導の融合という独自の強みを生かして、生徒の志望校合格を後押しする。
同教材は、過去20年分の都立高校入試問題を分析したデータに基づき、本番同様の出題形式で演習を積んでいく。演習には制限時間が表示され、入試本番で必要な時間配分も含めた演習慣れができる。
生徒一人ひとりの学力や志望校レベルに合わせて、科目ごとにレベル分けをし、個々人に最適な入試カリキュラムを提示するのが特徴。全ての問題に動画・文字両方の解説が付いており、自分のペースに合わせて復習できる。
指導する教室長・講師にとっても、一人ひとりが向き合うべき問題、課題や優先度を明確にでき、適切に指導しやすくなる。
また、弱点・復習するべき問題が「最速1時間以内」で明確になる「模試/過去問振り返りシート」で、復習するべき問題を集中的に克服していく。
個々人の不正解箇所に合わせ、教材の中で取り組むべき問題が提示されるのが特徴で、生徒一人ひとりが身に付いていない単元を効率的に復習することができ、受験までの短い準備期間の中で学力を伸ばすことができるようになる。
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