2023年11月28日
埼玉県、県立高校学際的な学び推進事業「学・SAITAMAプロジェクト」探究活動生徒発表会
埼玉県は、県立高校学際的な学び推進事業「学・SAITAMAプロジェクト」として、「令和5年度 探究活動生徒発表会」を12月26日に開催する。
埼玉県教育委員会では今年度から同事業を実施。県立高校12校を指定し、学際的な探究活動に関する研究や外部機関との連携、生徒への研修会を行っている。
探究するテーマをもとに、各教科がどのように連携すれば、生徒の探究活動を深め、より効率的でより深い学びになるのか、教科等横断的なカリキュラムの実践研究を行っている。指定校での研究を参考として、今後県内の県立高校での授業実践を目指す。
また、県立高校等の教職員に対し、生徒の探究活動を指導、支援することや、地域と学校との連携に向けた見識を深める研修も実施している。
同事業の指定校だけではなく、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校やデータサイエンス指定校も合同で、日頃の成果の発表を行う。
開催概要
開催日時:12月26日(火)10:00~16:00
開催場所:日本薬科大学さいたまキャンパス [埼玉県北足立郡伊奈町小室10281]
参加対象:誰でも参加可能
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













