- トップ
- STEM・プログラミング
- 金沢工業大学、生成AIテーマの「Azure OpenAI Service大学生向けハッカソン」優勝
2024年2月6日
金沢工業大学、生成AIテーマの「Azure OpenAI Service大学生向けハッカソン」優勝
金沢工業大学は2日、生成AIをテーマとした「Azure OpenAI Service 大学生向けハッカソン」決勝戦で、日本代表として出場した同大チームが優勝したことを発表した。
「Azure OpenAI Service 大学生向けハッカソン」は、SUN Asteriskと日本マイクロソフトが共同開催した”ベトナム×日本 大学生国際交流イベント”。
1月9日から14日に行われた予選には両国から53チーム218名が参加。ベトナム3チームと、日本代表として金沢工業大学研究夢考房Start Up Project Data DreamersからData Dreamers caffeine coderとData Dreamers Hawkの2チーム、慶應義塾大学1チームの計3チームが決勝戦に進んだ。その結果、ベトナムから1チーム、日本代表から金沢工業大学のData Dreamers caffeine coderがそれぞれ優勝した。
競技課題は、学生の学習をサポートする、生成AIの機能を組み込んだアプリケーションをAzure OpenAI Serviceを活用して開発すること。発表資料やインターフェースデザインはすべて英語で作成することが求められた。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














