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2024年3月5日

日本の子どもたちがデジタルドリルを解くごとに開発途上国の子どもたちに学校給食をプレゼント

AOZORAとフラックワークスは、日本の子どもたちがデジタルドリルを解くごとに、開発途上国の子どもたちに学校給食をプレゼントするイベントを、3月 5日~ 6日に実施する。


日本の子どもたちの学びを通じて開発途上の子どもたちに学校給食をプレゼントするイベントで、期間中、子どもたちは学校や家庭の時間を活用し、学習者用PC端末を使用してデジタル版ドリル教材に取り組む。

その学びの成果である学習の進捗(ドリル問題の正解数)に応じて、企業の寄付金を活用し、TABLE FOR TWOを通じて開発途上国の子どもたちに学校給食をプレゼントする。

TABLE FOR TWO は、2007年10月設立。社員食堂や店舗で TFT ヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントできる。東アフリカと東南アジア5カ国(ケニア、タンザニア、ルワンダ、ウガンダ、フィリピン)を中心に、学校給食の提供、菜園・生産性向上プログラムの支援を実施。これまでに1億食以上の学校給食を届けてきた。

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「まなび、デジタル、SDGs」

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