- トップ
- STEM・プログラミング
- 経済産業省Reスキル講座に生成AI活用に向けたプロンプトエンジニアリングを学ぶ2コースが登場
2024年3月15日
経済産業省Reスキル講座に生成AI活用に向けたプロンプトエンジニアリングを学ぶ2コースが登場
スキルアップNeXtは14日、生成AI活用に向けたプロンプトエンジニアリングを学ぶ「Python未経験からはじめるプロンプトエンジニアコース」と「Python経験者向けプロンプトエンジニアコース」を開講した。
コースはいずれも経済産業省「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」(Reスキル講座)に認定され、厚生労働省認定の「教育訓練給付制度(専門実践教育訓練)講座」に指定されていて、一定の要件を満たすことで費用の50~70%が支給される。
両コースに含まれている「現場で使えるディープラーニング基礎講座」は、日本ディープラーニング協会の認定プログラム。「現場で使えるディープラーニング基礎講座」を修了すると、E資格の受験資格を得ることができる。
開講にあたり、3月22日と4月5日に講座説明会を開催し、認定講座の特長・講座内容・スケジュール・2つのコースの違いについて説明する。後半では、教育訓練給付制度に関する説明も行う。
Python未経験からはじめる「プロンプトエンジニア」コース概要
訓練期間:18カ月
受講形式:オンライン講座:e-ラーニング
コース内容:スキルアップAIのオープン講座7つを組み合わせて受講
機械学習のためのソフトウェアエンジニア入門講座
機械学習のためのPython入門講座
機械学習・ディープラーニングのための基礎数学講座
ビジネスパーソンのための対話型生成AI講座
現場で使える機械学習・データ分析基礎講座
現場で使えるディープラーニング基礎講座
大規模言語モデル(LLM)利活用講座
料金:63万8000円(税込)※最大44万6600円が助成される
Python経験者向け「プロンプトエンジニア」コース概要
訓練期間:12カ月
受講形式:オンライン講座:e-ラーニング
コース内容 スキルアップAIのオープン講座4つを組み合わせて受講
ビジネスパーソンのための対話型生成AI講座
現場で使える機械学習・データ分析基礎講座
現場で使えるディープラーニング基礎講座
大規模言語モデル(LLM)利活用講座
料金:44万円(税込)※最大30万8000円が助成される
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













