2024年4月2日
41.2%が就職・転職のために資格を取得したことがある/現在取得に向けて勉強している=NEXER/宅建学院調べ=
NEXERは、宅建学院と共同で資格の取得経験に関するアンケートを実施し、その結果を1日に公開した。
調査は2月29日~3月4日に行われ1075名から有効回答を得た。それによると、半数近くの41.2%が「資格を取得したことがある/現在取得に向けて勉強している」と回答した。
その理由を複数回答で訊ねたところ、73.4%が「就職・転職のため」と答えた。さらに資格を取得するために勉強代として使っていた月額の予算は、半数近くの40.2%が「3000円未満」と回答した。
53%が「テキストや過去問による独学」で勉強していたと回答。81.5%が資格を取得した結果「役に立った」と答えた。調査ではそう感じる理由を具体的に訊ねた結果を紹介している。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング教育、4割以上の保護者が授業についていけるか不安=シンクプラス調べ=(2024年5月16日)
- 2026卒大学生、4月時点のインターンシップ参加率は18.3%=マイナビ調べ=(2024年5月16日)
- 子どもがいる親世代、小中学校の授業短縮の認知度は約2割にとどまる=イー・ラーニング研究所調べ=(2024年5月16日)
- 25年卒の約6割が「オンライン」でのセミナー参加を希望 =学情調べ=(2024年5月16日)
- 中学生の定期テスト前勉強、大多数が「1日3時間半、準備開始は1~2週間前から」=塾選調べ=(2024年5月16日)
- 東京⼯科⼤学、新⼊⽣の「コミュニケーションツール」利⽤実態調査を発表(2024年5月16日)
- 高校の選定理由、親世代と現役学生世代の選定ポイントに差=ネオマーケティング調べ=(2024年5月16日)
- 大阪電気通信大学、研究室紹介サイト「WHO’S LAB」をオープン(2024年5月16日)
- 熊本大学、工学部半導体デバイス工学課程で高専生対象のインターンシップを実施(2024年5月16日)
- 拓殖大学、高校生対象「第14回アイデアのタネコンテスト ORANGE CUP 2024」作品募集中(2024年5月16日)