- トップ
- 企業・教材・サービス
- ポプラ社、原ゆたか氏「角野栄子あたらしい童話大賞」特別審査員に就任、参加クリエイター募集中
2024年4月11日
ポプラ社、原ゆたか氏「角野栄子あたらしい童話大賞」特別審査員に就任、参加クリエイター募集中
ポプラ社は9日、参加クリエイターを募集中の「角野栄子あたらしい童話大賞」特別審査員に、1987年にスタートし35年以上にわたって子どもたちの支持を集める「かいけつゾロリシリーズ」の作者である原ゆたか氏が「角野栄子あたらしい童話大賞」特別審査員に就任したことを発表した。
同社は、幼年童話「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」にライフワークとして取り組む角野栄子氏を審査委員長とする「角野栄子あたらしい童話大賞」を開催中。同賞は、従来のイメージにとらわれず5~8歳の子どもたちを夢中にさせる作品を募集するもので、文章のみの作品に加え、イラスト等グラフィック表現を含む作品も対象としている。
今回、特別審査員に就任することが決定した原ゆたか氏は、審査委員長の角野氏とともに最終選考作品の精読・審査に加わる。
作品の応募条件は「商業出版未発表作品であること」のみ。プロ・アマ問わず、既に作家デビューされている人、ゲームやアニメーション、アート、映像業界等、子ども向け作品に異業種で関わる人、クリエイターを目指す学生も参加できる。
受賞者は賞金50万円に加え、担当編集者がついて幼年向け児童書の刊行を目指せる。
開催概要
募集期間:2月15日(木)~5月31日(金)
形式:
(1)文章のみの作品 4000字~8000字以内(400字詰め原稿用紙10~20枚)
(2)イラスト等グラフィック表現を含む作品 ビジュアル表現に文章が付随したもの(イラストのみ、映像のみは不可。仕上りイメージページ数80ページ以下)
参加資格:
プロ・アマ問わず(応募条件は商業未発表作品であることのみ)商業出版経験者、ゲーム・アニメ等異業種クリエイター・学生も可/グループ・ユニット・連名での応募も可
賞金:大賞50万円
※受賞者には担当編集者がつき、幼年向けの児童書の刊行を目指す
応募方法:郵送(当日消印有効)またはWEB
発表:9月末(予定)「角野栄子あたらしい童話大賞」特設サイトにて発表
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













