- トップ
- 企業・教材・サービス
- デジタル・ナレッジ、小冊子「生成AI/AIの教育活用 早わかりブック」の無料ダウンロード開始
2024年5月9日
デジタル・ナレッジ、小冊子「生成AI/AIの教育活用 早わかりブック」の無料ダウンロード開始
デジタル・ナレッジは8日、同社が発行する小冊子「教育×生成AI 生成AI/AIの教育活用 早わかりブック」の無料ダウンロードを開始した。
同冊子の初版がリリースされたのは2019年夏で、5年ほど経過した現在、AIは飛躍的に進化を続けており、生成AI・ChatGPTを中心とした第4次AIブームの中、AIの仕組みや具体的な「教育×生成AI」の手法、具体的な活用事例などを盛り込んで大幅に改訂し、全48ページにまとめた専門ブックレットとして再構成した。
AIや生成AIを教育に適用すると現在の時点でどのようなことができるのか、どのような展望があるのかをまとめている。すでに実用化され利用されているものもあれば、まだ実験段階のものやコンセプトベースのものもあるが、現在の地点から見渡せる「教育×AI」の可能性や効果について学べる内容になっている。
また同社は、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催される、教育関係者向けの展示会「EDIX東京2024」にブースを出展。「教育×生成AI 生成AIで新時代の教育を!」をテーマに、生成AIの教育への活用や最新LMS、eラーニングソリューションの展示やデモンストレーション、企業/学校/塾・予備校における数々の成功事例や、教育DXの最新動向を分かりやすく紹介するほか、同冊子を無料プレゼントする。
小冊子の概要
主な内容:
①用途別にみる「教育×AI」
・認知特性別の補助教材の自動生成
・レスポンス(チャットサポート)
・カリキュラム設計/章、単元情報生成
・アダプティブラーニング
・レコメンド機能
・発話トレーニング
・顔認証
・自動テロップ
・テロップによる映像検索
②デジタル・ナレッジの教育×生成AI「Teacher’s Copilot」
・教材作成支援:問題生成/音声合成スライド生成/要点コンテンツ生成
・学習支援:チャットサポート
・学習効率化:学習最適化/IRT/映像検索/音声アシスタント
・語学訓練:発話トレーニング/筆記訓練
・運用・管理:運用自動化/本人認証
「EDIX東京2024」開催概要
会期:5月8日(水)~10日(金)
開催時間:10:00~18:00(最終日だけ17:00終了)
開催会場:東京ビッグサイト西展示棟[東京都江東区有明3丁目11−1]
デジタル・ナレッジのブース:小間番号14-70
入場料:無料(登録制)
関連URL
最新ニュース
- 「先生の駆け込み塾」始動〜コノセルと教員が垣根を越え、個別最適な学びを探る(2025年3月28日)
- 多様なニーズに応える『すらら』 対話による協働的な学習を通して、深い学びを目指す/高知県立須崎総合高等学校(2025年3月28日)
- 小中生「資格・検定取得」の目的、最多は「自信をつけ、自己肯定感を高める」ため=明光義塾調べ=(2025年3月28日)
- 2024年の個人情報保護法改正の後、8割弱の学校でデータ管理体制の見直しが行われた=創朋調べ=(2025年3月28日)
- ヤングケアラーの把握が難しい理由は「家庭内の事情に立ち入ることへの躊躇」64.7%=ヤングケアラー協会調べ=(2025年3月28日)
- 日本の女子高生、62.6%が「プログラミングを活かした仕事はしたくない」=プラン・インターナショナル調べ=(2025年3月28日)
- OVA、児童生徒の自殺対策を目的とした「SOSフィルター」のソースコードを限定公開(2025年3月28日)
- コドモン、香川県高松市の公立保育園等53施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年3月28日)
- CA Tech Kids、都立南多摩中等教育学校でMicrosoft Copilotプログラミング授業を実施(2025年3月28日)
- 中央大学、AI就活面談練習システム「Chu活ボット2.0」リリース(2025年3月28日)