2024年6月5日
旺文社、「第68回全国学芸サイエンスコンクール」作品募集
旺文社は3日、「第68回全国学芸サイエンスコンクール」の作品募集を開始した。
「全国学芸サイエンスコンクール」は、青少年の学術・科学・文芸の振興奨励を目的に、1957年にスタートして以来、小・中・高校生の夏休みの創作活動や総合学習の一環として、また課外活動での学習成果の発表の場として、多くの学校、生徒が参加してきた。
募集部門は、理科自由研究・自然科学研究・社会科自由研究・人文社会科学研究・絵画・書道・小説・詩・読書感想文・作文/小論文・写真・ポスター/デザイン、そして今年度は特別企画としてスタートアップ部門を設け、全13部門。
最優秀作品には内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞・環境大臣賞などが授与されるほか、優秀作品には各分野賞のほか協賛企業・団体からの表彰も含め、多くの賞が授与される。
特別企画 スタートアップ部門 概要
審査形式:一次審査:書類(企画書)/二次審査:プレゼンテーション動画
応募期間:6月3日(月)~9月24日(火)
対象:小学生(4年生以上)、中学生、高校生
テーマ:小学生、中学生、高校生共通
①地域活性化ビジネス
②社会・環境問題解決ビジネス
③未来の学校・教育ビジネス、その他のテーマでのスタートアップアイデア
賞:「旺文社ベンチャーズ大賞」、「金賞・銀賞・銅賞 (各3名)」
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













