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2024年12月24日
ダイドードリンコ、東大阪市の小6生74人に「自販機体験授業」を実施
ダイドードリンコは、子どもたちに社会インフラでもある自動販売機に興味や愛着を持ってもらいたいとの想いから、地域社会への貢献活動として、12月20日に、東大阪市立・八戸の里東小学校の6年生74人を対象に「自販機体験授業」を実施した。

当日は、同社社員によるクイズ形式の紙芝居で、「自販機の歴史や仕組み」を学んだほか、プラスチックに関するテーマでは、回収したくなるリサイクルボックスについて、生徒らはグループワークで考え、多くのアイデアを発表。
また、中身の見える自販機で内部の構造や仕事内容を学んだほか、飲料補充の体験や商品サンプル(ベンダーサンプル)の取り付けにも挑戦した。
参加した生徒からは、「自販機の中を見ることができて面白かった」、「飲み物の補充や搬出が楽しかった」、「分別について勉強になった」といった声が寄せられた。
【授業の概要】
実施日時:12月20日(金)10:40~12:15
実施場所:東大阪市立・八戸の里東小学校(東大阪市中小阪 5-17-8)
参加者:八戸の里東小学校6年生74人
主な内容:自販機オペレーション担当者による「自販機のお仕事」の説明、自販機への飲料補充体験、商品サンプル取り付け体験など
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