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2025年2月3日
月刊先端教育、「デジタル人材の育成」を特集した3月号を発売
先端教育機構出版部は1月31日、「“2025年の壁”を乗り越えるデジタル人材の育成」などを特集した2025年3月号を発売した。
特集1の「デジタル人材の育成~生成AI時代を拓くDXリテラシー~」では、日本企業が抱えるDXの課題や求められる人材育成の取組み、あるべきリスキリングの在り方などについて紹介。
「現場ごとのDX推進に必要なビジネスアーキテクトの育成を」(パーソルイノベーションReskilling Camp Company代表・柿内秀賢氏)や、「“プロジェクトマネジメント”と“人間工学”の知見がDXを支える」(千葉工大社会システム科学部長・鴻巣努氏)、「デジタル人材の育成に向け、国が示すべきビジョン、打つべき政策とは」(一橋大イノベーション研究センター特任教授/東京科学大データサイエンス・AI全学教育機構特任教授・市川類氏)などの記事を掲載している。
また、特集2では「テクノロジーが創る次世代の教育」をテーマに、「DXハイスクール」「生成AI」「シリアスゲーム」などに焦点を当て、今後を展望。「探究学習等のICT機器活用を支援~DXハイスクール応援プログラム~」(金沢工大共創教育推進室長・西川紀子氏)や、「話型教育アプリを活用して子どもの“話す力”向上を目指す」(アルバ・エデュ 代表理事・竹内明日香氏)などの記事を掲載。
このほか、「地域×教育イノベーション」では岡山県を取り上げているほか、「トップインタビュー」ではコニカミノルタ代表執行役社長兼CEOの大幸利充氏を紹介。「F-SOAIPで好循環と協創を」と題する新連載も開始した。
「月刊先端教育」3月号概要
発売:1月31日(金)
価格:1620円(税込)
購入:全国の書店、Amazon
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