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2025年2月25日
デジリハ、リハビリDXツール「デジリハ」を放課後等デイサービスのウィズ・ユー池上店が導入
デジリハは20日、障がい児者と関わる人々の可能性を最大化するリハビリDXツール「デジリハ」を、放課後等デイサービスのウィズ・ユー池上店に導入したことを発表した。
今後は全国にフランチャイズ展開しているウィズ・ユー各施設にデジリハの導入支援と療育を楽しめる環境づくりのサポートを行っていくという。
障がい児者にとって自分の可能性を引き出すために、高頻度なリハビリテーションの介入・実施が効果的とされている。一方で、リハビリテーションを提供する主な場であったリハビリセンターへは月1回ほどしか行くことが難しく、放課後等デイサービスや児童発達支援で提供される療育への期待が高まっている。
しかし、理学療法士などのリハビリ専門職の雇用が困難であったり、子どものもつ障がいの重度化・多様化が進んでいたりすることから、一人ひとりに合わせたリハビリの提供が難しいという課題が存在する。
「デジリハ」は操作が簡単で誰もがリハビリを提供できるという特徴があり、専門人材不足という根本的な課題を解消することができる。さらに、自身の考える支援方法を、ツールを通じて簡単に実現できることで可能性を広げ、支援者自身も楽しく成長する環境を作ることも可能。
今後は「デジリハ」の使用データを蓄積し、リハビリの評価につなげるシステムの開発も行っていくという。
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