2025年5月22日
EdFuture、「探究型オンラインプログラム グローバルプロジェクト2025」開催
EdFutureは21日、高校生・高校生けの探究型プログラム「グローバルプロジェクト2025」の受け付けを開始した。
同プログラムは2024年度に初開催され、高校生30名・大学生10名が参加。参加者満足度は高い評価を得ている。
「グローバルプロジェクト」は、参加者一人ひとりが関心を持つテーマに基づき、自ら問いを立て、探究を深めていく3カ月間の国内プログラム。海外での学びや教育経験を有するスタッフが丁寧にサポートし、参加者の主体的な学びを後押しする。
昨年度は、貧困問題、日本の政治制度、地域創生、SNSにおける炎上問題、動物保護などをテーマにプロジェクトが行われた。
同プログラムでは、スタンフォード大学、ハーバード大学、MITなど、世界トップレベルの大学を卒業し、現在グローバルに活躍する社会人を講師として招き、特別セッションを実施する。彼らの実体験や価値観に触れることで、参加者の視野を広げ、自身の探究をより深めることが可能。
さらに、同プログラムの参加者の中から選抜された優秀者には、2026年3月に実施予定の短期海外研修(サンフランシスコ、ボストン、ニューヨーク、アイルランド等)における一次選考を免除する特典が付与される。
同プログラムの詳細を案内するオンライン説明会を実施する。
オンライン説明会概要
開催日時:
・第1回 5月25日(日)9:00~10:00
・第2回 6月5日(木)20:00~21:00
・第3回 6月14日(土)20:00~21:00
開催形式:Zoom
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













