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2025年7月11日
CODATUM、光文書院「Codatum」導入し教育現場のDXと教材改善サイクルを加速
CODATUMは9日、次世代BIツール「Codatum(コダタム)」が光文書院に導入されたことを発表した。
少子化とデジタル化が進む教育業界の中で、同社はスモールスタートによる段階的なデータ活用基盤の整備を進め、教材利用の実態把握からプロダクト改善まで、データドリブンな意思決定を加速。「Codatum」がその中心的な役割を果たしている。
教育業界では、少子化の進行により競争が激化する一方、学校現場でのICT活用は急速に進んでいる。こうした中、光文書院では「どの教材がどれだけ活用されているか」「児童の反応にどのような傾向があるか」といった実態の把握が求められていた。しかし、社内にはデータ活用を専門に担う部署が存在せず、サービスの拡大とともに分析環境の不備がボトルネックになっていたという。
「Codatum」はスモールスタートで導入可能。無償アカウントで試験導入が可能だったことにより、稟議を通す前に運用イメージを社内で共有できた。また、SQLベースのNotebook型UIにより、前処理から可視化、コメントまでを一貫して記録可能。ロジックの透明性とチーム内共有が容易なことも導入の決め手となった。
さらに、分析に不慣れな社員も、ビジュアライズされたグラフとコードの併記によって学びながら利用できる設計。言語面での自然さと運用しやすさが評価された。
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