1. トップ
  2. 教育行政・入札
  3. 高知県の公立中学校23校で学校向け生成AIクラウド「スタディポケット」導入

2025年7月31日

高知県の公立中学校23校で学校向け生成AIクラウド「スタディポケット」導入

スタディポケットは29日、高知県教育委員会が主導する「AI学習支援アプリ導入促進事業委託業務」のもと、県内23校の公立中学校生徒2623人と教職員364人を対象に、学校向け生成AIクラウド「スタディポケット」が導入されることが決定し、6月から423校全校でサービス運用を開始したことを発表した。

また、各校の教職員を対象とした操作研修等のサポートを実施している。

「スタディポケット」は、学校現場のために開発された生成AIの統合クラウドサービス。先生向け製品の「スタディポケット for TEACHER」、生徒向け製品の「スタディポケット for STUDENT」の2種類展開しており、生徒向けには、直接的に答えを教えない「探究チャット」やそのほか学習に使えるテンプレート、先生向けには、豊富な校務支援のテンプレートを数十種類プリセットしており、また自由に作成、校内で共有するなど、使いやすいようにカスタマイズすることも可能。

関連URL

スタディポケット

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
Benesse AIドリル x デジタルテストの導入事例大公開!
Windows11 生成AI時代に知っておきたい! 教育現場へ導入すべきPCとは? Copilot+PC
株式会社TENTO

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ!ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス