2014年3月13日
MetaMoJi/手書きノートアプリ「Note Anytime」を学校向けに提供開始
MetaMoJiは12日、手書きノートアプリ「Note Anytime」の学校向けライセンスを、iOS版およびWindows 8版で提供開始した。
今回の学校向けライセンスでは、生徒や教職員が簡単に使えるように、手書き文字変換「mazec」(*1)等の必要な機能が標準で搭載され、学校での導入を容易にするライセンスとして一括購入が可能となった。
「Note Anytime」は、タッチスクリーンを搭載したモバイル端末で、文字や図形を自由自在に入力し編集することができる手書きノートアプリ。紙と鉛筆を進化させる新世代のデジタルノートとして、2012年9月から提供している。
(*1):mazecとは、タブレット端末の特性を最大限に生かした、新しい手書き入力方式で、画数が多い漢字や思い出せない漢字はよみをひらがなで書くことで、スムースに入力できる「交ぜ書き変換入力」機能がある。例えば、「会議」と入力する場合、「会議」、「かいぎ」、「会ぎ」、「かい議」どのように書いても、「会議」と入力することが可能。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













