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2025年9月16日

インヴェンティット、聖徳学園がDNS型広告フィルタリング「AdGuard DNS」を導入

インヴェンティットは12日、同社の提供するフィルタリングサービス「AdGuard DNS」が聖徳学園のICT教育環境に導入されたと明らかにした。

同校では教職員端末を含めた全体のセキュリティ強化を目的にAdGuard DNSを導入。設定の簡便さ、直感的な操作性、さらに外資製品でありながらていねいな日本語解説が整備されている点が評価されているという。

AdGuard DNSの広告制限機能により授業での資料活用も変化した。これまで、ニュースサイトなどを直接活用したい場面でも、不適切であったり関係のない広告が生徒の目に触れてしまうため、スクリーンショットで代替していたが、広告ブロックができたことで教材準備の負担軽減と学びの質向上につながった。

加えて、AdGuard DNSでアクセス制限や広告ブロックを行いつつ、mobiconnectでアプリや構成プロファイルの配信などを行うことにより二重のセキュリティ体制の構築が可能となり、端末を回収することなく一括で設定することで管理作業が大幅に効率化されたという。

聖徳学園の導入事例

関連URL

AdGuard DNS紹介ページ

mobiconnect紹介ページ

インヴェンティット

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