2025年12月9日
マインドシェア、第110回教育情報共有会で地方女子大学の改革事例を紹介
マインドシェアは、12月15日開催の教育情報共有会で、就職に強い女子大学全国第2位の北海道武蔵女子大学・短期大学が挑むブランド力向上のための1年半の取り組みを公開する。
マインドシェアは「教育機関の取り組みに対する認知・理解の促進」と「知見の深化」を目的に教育情報共有会を開催している。第110回となる今回は、「就職に強い女子大学全国第2位!北海道武蔵女子大学・短期大学の広報は、この1年半で何が進化したのか?」というテーマで、2024年7月に同学へ着任した澁谷太輔・入試広報課長から話を聴く。
同学は厳しい環境下において、就職実績において全国トップクラスの評価を獲得しつつ、オープンキャンパスや広報活動、企業連携、文化祭などの取り組みを次々と進化させ、大学全体のブランド力向上を図るとともに、2024年には四年制大学を新設し、組織としても大きな転換期を迎えている。セミナーでは、中小規模の大学・女子大・短期大学でも実現可能な「ブランド力の高め方」のヒントを共有する。
開催概要
開催日時 : 12月15日(月)16:00~17:00
開催場所 : Zoomウェビナー
参加費 : 教育機関関係者は無料、企業や個人3000円(税込)
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













