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2026年3月18日
三菱総研DCS「miraicompass」と日本英語検定協会「生涯学習プラットフォーム」が連携
三菱総研DCSと日本英語検定協会は16日、インターネット出願サービス「miraicompass」と英検の「生涯学習プラットフォーム」を連携すると発表した。
2027年度入試(2026年度実施)から全国約2100校の小中高校入試で英検のデジタル証明書が活用され、受験手続きの効率化と学校現場の業務負担軽減を図る。
今回の連携により、受験生や保護者は従来必要だった英検合格証明書のコピー提出や郵送手続きを行うことなく、オンライン出願システム上で証明書情報を即時に提出できるようになる。これにより、手続きの簡便化や時間短縮に加え、郵送トラブルへの不安軽減も期待される。
一方、学校側では紙ベースで行っていた証明書の確認や保管業務をデジタル化することで、事務作業の効率化と正確性の向上、不正や紛失リスクの低減につながるとしている。
背景には、英語教育の進展に伴い中学・高校入試で英語検定の資格を活用する動きが広がる一方、紙による証明書管理が現場の負担となっている課題がある。今回の連携はこうした課題に対応し、受験生と学校双方にとって利便性の高い入試手続きを実現するものと位置付けられている。
「miraicompass」は全国約2100校に導入されているインターネット出願サービスを中核とした学校DXソリューションで、出願から在学中の各種手続きまでを一体的に支援する。一方、英検の「生涯学習プラットフォーム」は、英語資格情報をデジタルで管理できる仕組みとして、これまでに1200万枚以上のデジタル証明書を発行している。
両者は今後、小中高校入試にとどまらず、大学進学や就職活動へと学習データを連携させる教育データ基盤の構築を視野に入れて、各種証明書のデジタル化と認証連携を進めることで教育分野のDXをさらに推進していく方針。
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