2026年4月14日
オンライン家庭教師、利用世帯の53.7%が塾や通信教育と「併用」=ドリームエデュケーション調べ=
ドリームエデュケーションは13日、同社が運営するオンライン家庭教師「まなぶてらす」が、同サービスの会員417世帯の保護者を対象に実施した、「学習実態調査」の結果をまとめ発表した。

それによると、オンライン家庭教師「まなぶてらす」を利用している家庭のうち、学習塾・個別指導塾・通信教育・授業動画サービス・その他の習い事のいずれかと併せて使っていたのは 53.7% にのぼり、オンライン家庭教師だけ学習している家庭(46.3%)を上回った。半数を超える家庭が、オンライン家庭教師を含む複数の学習手段を組み合わせて使っている実態が明らかになった。

併用先の内訳は、「学習塾」24.2%が最も多く、以下、「個別指導塾」13.9%、「通信教育」11.0%、「授業動画サービス」8.6%、「その他の習い事(オンライン英会話・そろばんなど)」7.4% と続いた。また、「何らかの塾」(学習塾または個別指導塾)と併用している家庭は 35.7% にのぼり、塾とオンライン家庭教師を組み合わせるのが最も一般的なハイブリッド学習の形になっていた。

次に、オンライン家庭教師を選んだ理由を自由記述で尋ね、回答を主たる理由ごとに1つに分類した結果、最も多かったのは 「送迎不要・移動時間の削減」25.9% だった。以下、「海外在住のため」13.7%、「時間の有効活用・自宅で受講」11.8%、「近くに良い教室・講師がない」9.6%、「塾の代替・併用として」7.2%が続いた。

初めてレッスンを受ける前に不安に思ったことを複数回答で尋ねた結果、最も多かったのは 「講師選びについて」66.9% で、以下、「講師とのコミュニケーション」54.7%、「レッスンの内容」54.2%が続いた。一方、「料金体系」18.0%、「技術面の不安」16.3%、「通話アプリの利用」15.6%は2割を切り、パソコンや回線といった技術面の不安は限定的な水準にとどまった。
これらの不安について、79.6%は初回レッスンを受けたことで解消し、6.5%は事前ガイダンスサービスで解消したと回答しており、いずれかの方法で不安を解消したと答えた家庭は合計85.1% にのぼった。
この調査は、オンライン家庭教師「まなぶてらす」会員のうち、子どもの誕生月に該当する保護者(子どもの年齢が年少〜大学生、中心は小中高生)を対象に、2025年4月〜2026年3月(子どもの誕生月に毎月実施・12カ月間)にかけてインターネットで実施した。有効回答数は417人。
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