2026年5月20日
27年卒学生の4月の内々定保有率は70.9%、活動継続率は61.9% =マイナビ調べ=
マイナビは18日、2027年卒業予定の大学生・大学院生を対象とした「2027年卒大学生キャリア意向調査4月<就職活動・進路決定>」の結果を発表した。

4月時点の内々定保有率は70.9%となり、前年同月比0.9ポイント増加した。3月末時点の内々定率58.7%から約1カ月で12.2ポイント上昇。

文理別では、文系学生が64.8%、理系学生が80.3%となり、理系学生の内々定率の高さが目立った。


内々定を保有しながら就職活動を継続している学生は32.8%で、未内々定者を含めた活動継続率は61.9%。特に文系学生では71.8%が活動を継続していて、理系学生の46.6%を大きく上回った。

就職活動への不安感も前年より増加。未内々定者の84.7%、内々定保有者でも67.1%が「不安がある」と回答した。

未内々定者では「1つでも内々定をもらえるか」が最大の不安要因となり、内々定保有者では「志望企業から内々定を得られるか」が最多だった。

さらに、内々定を得ている学生の44.1%が「辞退の意思を伝えていない企業がある」と回答。

その理由として、「志望度の高い企業の選考がまだ終わっていない」が44.0%で最も多く、「全ての選考終了後に比較検討したい」が39.5%で続いた。
調査概要
調査期間:4月25日(土)~4月30日(木)
調査方法:マイナビ2027会員(退会者含む)にWEB DMを配信し、インターネットアンケートより回収
調査対象:2027年3月卒業予定の全国の大学生、大学院生
有効回答数:1258名(文系男子184名、理系男子270名、文系女子507名、理系女子297名)
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