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2026年6月25日

10代が抱えやすい悩み、TOP3は「人間関係」「将来・進路」「学校生活」=プレマシード調べ=

プレマシードは24日、15~19歳(子世代)300人と、40~59歳(親世代)300人の合計600人を対象に実施した、「10代の悩み・原因・解決策に関する実態調査」の結果をまとめ発表した。

それによると、「今は10代が悩みや不安を抱えやすい時代だと思うか」と聞いたところ、「とてもそう思う」と「ややそう思う」の合計(そう思う計)が78.2%になった。10代も親世代も共に過半数が「不安を抱えやすい時代である」と認識しており、とくに10代は87.7%が悩みや不安を抱えやすいと感じていた。

次に、「今の10代が抱えやすいと思う悩み」を聞いたところ、最も多かったのは「人間関係」75.0%で、以下、「将来・進路」59.0%、「学校生活」57.0%などと続いた。10代が自分たちの「目の前にある課題」に対して強い不安を抱いているのが分かる。

また、「自身が、これまでに特に悩んだこと」を尋ねたところ、「人間関係」が59.0%、「将来・進路」が55.0%、「勉強・成績」が49.0%、「学校生活」が42.3%という結果になった。自身の悩みとして「勉強・成績」が上位にきている点からも、目の前にある課題に不安を抱く傾向が見て取れる。

一方、「10代が抱えやすいと思う悩み」では51.7%だった「SNS」が、この設問では17.3%に急減した。10代から見ても「今の10代はSNSで悩みやすい」というイメージがあるようだが、実際に悩んでいる10代はそれほど多くないようだ。

続いて、「10代の悩みは大人に理解されにくいと感じるか」と尋ねたところ、「とても感じる」が35.7%、「やや感じる」が47.3%で、合計83.0%になった。「10代が悩みを抱えたとき、周囲に相談しやすい環境があると思うか」との質問では、「とてもそう思う」が13.7%、「ややそう思う」が35.3%で、合計49.0%になった。

また、「10代が悩みを抱えたとき、必要だと思うサポート」について聞いたところ、「学校以外にも安心して過ごせる居場所やコミュニティ」と「自分の存在を認めてもらえること(受け入れてもらえること)」の回答率が高く、共に45.3%だった。「相談相手を増やすこと」よりも「安心できる居場所や自己肯定感を支える環境」を求めているようだ。

「現在どのくらい悩みや不安を感じているか」と尋ねたところ、「とても強く感じている」が20.0%、「やや感じている」が41.0%で、合計61.0%になった。「自分の悩みを誰かに相談したことがあるか」との質問には、「よくある」が13.0%、「ときどきある」が42.0%で、合計55.0%になった。

一方、「自身の悩みや不安に影響していると思うもの」を聞いたところ、「将来の進路」が44.3%、「勉強や受験」が40.0%、「学校生活」が39.7%、「自分の性格や考え方」が37.0%だった。「10代が抱えやすい悩み」の設問と同様に、ここでも進路・勉強・受験・学校生活といった目の前にある課題から不安が生じていた。

「SNSやインターネット」「他者の評価」よりも「自分の性格や考え方」が高いことから、外部環境より内面的な要因が影響しているようだ。

この調査は、全国の15~19歳代(子世代)と40~59代(親世代)の男女を対象に、5月 15~19日にかけてインターネットで実施。有効回答数は子世代・親世代とも各300人。

調査結果の詳細

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