2026年7月1日
玉川大学、フィジカルAI時代に向けロボカップ@ホームに国内初のヒューマノイドロボットで参戦
玉川大学は6月29日、工学部の学生を中心としたロボットチーム「eR@sers」が、4月に開催された「ロボカップジャパンオープン2026」の、@ホームリーグのシミュレーション・オープンプラットフォームリーグで部門優勝したと発表した。
同リーグは、日常生活における人とロボットの共同作業を想定し、VR環境を活用してロボットの支援行動を競うもの。チームは、自然言語やジェスチャーによる人の指示を理解し、課題を遂行する性能が評価された。
また、実機ロボットの性能を競うオープンプラットフォームリーグでは、自律搬送ロボット「Kachaka」を使ったチャレンジで1位となり、特別賞を受賞。独自課題の発表と実演を行うオープンチャレンジでも2位に入った。さらに、@ホームリーグでは国内初となる二足歩行ヒューマノイドロボットでの競技参加にも挑戦した。
チームは、研究室に所属していない1年生から大学院生まで約30人で構成され、工学部情報通信工学科を中心に多様な学生が参加している。最先端のロボットに触れられる「ロボティクスラボ」を拠点に、学年や研究室を越えて開発に取り組んでいるという。
同学は、6月30日から韓国・仁川で開催される「ロボカップ世界大会2026」にも出場する。
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