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2026年9月8日
モノグサ公式Podcast「教えるを学ぶラジオ」、生成AI活用の教育実践者 安藤昇先生出演
記憶のプラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」を提供するモノグサは7日、同社が配信する公式Podcast番組「教えるを学ぶラジオ」において、生成AIを活用した教育実践の第一人者である、青山学院大学・青山学院中等部講師の安藤昇氏をゲストに迎えた新たなエピソードを配信する。
本番組は、学校・大学など「教える」の最前線に立つ実践者や研究者などをゲストに迎え、学びのあり方や教育の役割などについて、対話を通じて考えていくPodcast番組。
学校などで「教える」とは、いまあらためてどのような行為として捉えられているのか。知識を伝えることなのか、正解や到達点を示すことなのか、それとも学び続けるための土台を支えることなのか。デジタル化や生成AIの進展、大学入試制度の変化などを背景に、教育を取り巻く前提は、いま大きく揺らいでいる。「これまで通りの教え方で良いのか」という問いが、現場の内外で静かに立ち上がりはじめている。
シーズン2では、こうした変化を背景に、「教える」という行為をあらためて捉え直していく。教育を個人の努力や工夫に還元するのではなく、学校・大学・産業を横断する社会全体のテーマとして、対話を通じて考えていきく。
9月7日から配信する新エピソードには、ゲストとして生成AIを活用した教育実践の第一人者である安藤昇氏を迎える。安藤氏は、学校現場でいち早くICTやAI活用に取り組み、次世代の学びのあり方を実践・発信している。
AIが瞬時に高度な回答や成果物を生み出せるようになった現在、教育現場では、成果物だけでなく、そこに至る思考や判断のプロセスをどう捉えるかが問われている。
本エピソードでは、AI時代において子どもたちが本当に身につけるべき力とは何か、そして、個別最適化が進む中で「学校」という場が持つ本質的な価値について対話を行った。
前編では、「子どもはいつからAIに触れるべき?」をテーマに議論が展開される。現在、生成AIを日常的に利用できる環境が急速に広がっている。安藤先生は、AIを遠ざけるのではなく「どう付き合うか」を教えることが重要だと指摘し、それには、幼少期に自然の中で得る原体験や、心が動くような経験が好奇心を育むうえで重要であるとし、AIと付き合っていくための土台づくりについて語る。AIは正解を出す存在ではなく、選択を後押しするヒントを与える伴走者であるとし、何を選ぶかを自ら判断する力を育むことの大切さを掘り下げる。単に何歳から使わせるかではなく、AIと付き合っていくうえで、どのような経験や土台が大切なのかに焦点を当てた対話。
中編では、「『AIに聞けばいい』で終わらせない学び方とは?」をテーマに対話を深める。AIが高度な回答や成果物を生み出せる今、成果物だけでなく、そこに至る思考のプロセスにも目を向けることが重要になる。AIの回答を鵜呑みにせず「違和感」を持つためには、他者との学び合いや、判断の基盤となる確かな「知識(記憶)」が欠かせないと安藤氏は語る。AIの回答を鵜呑みにするのではなく、あえて教室という集団の中でAIを活用し、出力に「違和感」を持ち、問い直す視点を養う授業のあり方について掘り下げる。あわせて、宿題ではどこまでAIに頼ってよく、授業では何を集団で考えるべきか、その線引きについても具体的に掘り下げる。
後編では、「AIの達人はいま、教育の未来をどう見ているのか?」をテーマに、学校の存在意義について議論する。AIによる個別最適な学習やリアルタイム翻訳が非常に高い精度で実現される未来において、学校の役割はどうなるのか。安藤氏は、AIによる個別最適な支援が進むからこそ、他者との関わりの中で生じる「理不尽さ」の経験や、教師の「人間味」に触れるなど、”わざわざ集まる学校の価値”が逆説的に高まっていくと紐解く。集団でしか学べない人間的な営みの重要性を通して、これからの教育現場のあり方を再定義する。
AIは単に答えを出してくれる便利なツールではなく、人間の思考や判断力をさらに高い次元へと引き上げるための伴走者でもある。
本エピソードでは、AIと教育の最前線を知るプロフェッショナルの視点から、これからの学びと学校のあり方について探求していく。
【番組概要】
■ 番 組 名:「教えるを学ぶラジオ」シーズン2
■ ホ ス ト:竹内 孝太朗(モノグサ株式会社 代表取締役CEO)
■ 配信日時:毎週月曜日 朝7時頃配信
■ 構 成:各ゲストにつき全4回(本編3回+アフタートーク1回)
■ 視 聴 URL:
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