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2026年9月11日

小中学生の84.2%が「表紙やタイトルを見て」本を選ぶと回答=ニフティキッズ調べ=

ニフティは10日、同社が運営する子ども向けサイト「ニフティキッズ」で、「読書」に関するアンケート調査を実施し、その結果をまとめたレポートを公開した。

本調査では、小中学生を中心とした子どもたちを対象に、本を読むことが好きか、1カ月に読む本の冊数、好きな本の種類や本の選び方などについてアンケートを実施し、1646人から回答を得た。

本を読むことについて、「大好き」「好き」と回答した小中学生は合わせて89.4%となった。1カ月に読む本の冊数は、小学生では「16冊以上」、中学生では「2~3冊」が最も多い結果となった。好きな本の種類は、小中学生ともに「物語(小説)」が1位だった。また、読む本の選び方では、84.2%が「表紙やタイトルを見て」と回答し、最も多い結果となった。「SNSやYouTubeで見て」と回答した割合は、小学生では18.7%、中学生では33.5%となった。中学生では、身近な人からのおすすめよりもSNSやYouTubeを参考にする人が多いようだ。


小中学生で、「大好き」「好き」を合わせた割合は89.4%だった。一方、「きらい」と回答した割合は3.5%にとどまった。


1カ月に読む冊数について、小学生では「それ以上(16冊以上)」、中学生では「2〜3冊」がそれぞれ最多だった。「それ以上」と回答した割合は、中学生よりも小学生の方が10%以上高い結果となった。


「【本を読む人へ】1回にどれくらいの時間本を読む?」と聞いたところ、「30分くらい」が最も多く、次いで「1時間以上」となった。


「【本を読む人へ】どんな種類の本が好き?(複数選択)」と聞いたところ、小中学生ともに「物語(小説)」が1位だった。小学生では「怖い話・怪談」が31.1%で2番目に多かった一方、中学生では19.7%となった。また、中学生では「ノンフィクション」が27.7%で2番目に多い結果となった。


「【本を読む人へ】読む本はどうやって選ぶことが多い?(複数選択)」と聞いたところ、「表紙やタイトルを見て」と回答した人が全体の84.2%で最も多い結果となった。また、友だちやうちの人のおすすめを参考にする割合は中学生よりも小学生の方が高い一方、「SNSやYouTubeで見て」は小学生18.7%、中学生33.5%となり、中学生では身近な人からのおすすめよりもSNSやYouTubeを参考にする割合が高いことがわかった。


「【本を読むのが好きではない人へ】好きではない理由は?(複数選択)」と聞いたところ、「ゲームやYouTubeなど他のことの方が楽しい」が70.9%で最多だった。次いで「文字を読むのが苦手・つかれる」が53.9%となり、「読む時間がない」「何を読んだらいいかわからない」もそれぞれ約3割となった。

「読書」に関する調査レポート

■調査概要
○アンケート実施期間: 2026年6月9日(火)~8月3日(月)
○調査機関:自社調査
○調査対象:小中学生を中心とする「ニフティキッズ」訪問者
○有効回答数: 1646件
○調査方法:インターネット調査
○調査項目
1.本(マンガ以外)を読むのは好き?
2. 1ヵ月に本は何冊くらい読む?(マンガや教科書はのぞく)
3.【本を読む人へ】1回にどれくらいの時間本を読む?
4.【本を読む人へ】どんな種類の本が好き?(複数選択)
5.【本を読む人へ】今、一番お気に入りの本や、好きなシリーズがあれば教えて!
6.【本を読む人へ】読む本はどうやって選ぶことが多い?(複数選択)
7.【本を読む人へ】本を読むとどんないいことがあると思う?(複数選択)
8.【本を読むのが好きではない人へ】好きではない理由は?(複数選択)
9.学校の図書室や、朝の読書時間がどうなったら、毎日もっと本を読みたくなる?

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