2026年9月11日
国際アート&デザイン大学校、ゲーム・CG科でプロを講師に迎え「作品講評会&3Dモーション講座」実施
NSGホールディングスは、NSGグループの国際アート&デザイン大学校 ゲーム・CG科が、ニューロン・エイジを講師に迎え、「作品講評会&3Dモーション講座」を9月4日に実施したことを発表した。
ゲーム・CG科1~3年生62名が参加。企業の採用活動が本格化する前の段階から、学生と企業が接点を持ち、業界で求められる人材を一緒に育てていく取り組み。
今回の取り組みの大きな特徴は、企業説明会や採用試験のためだけに企業と学生が出会うのではなく、学生が就職活動を始める前から企業が教育現場に入り、実際の業界基準を伝えながら人材育成に関わること。
当日は、2027年卒~2029年卒を中心とした学生のポートフォリオや制作作品を、ニューロン・エイジのプロフェッショナルが直接講評。一人ひとりの作品について、改善点や作品の見せ方、制作意図の伝え方など、実際のクリエイティブ業界で求められる視点からアドバイスを行った。
ゲーム・CG業界では、単にソフトを操作できるだけではなく、「何を表現したいのか」「なぜこの作品を制作したのか」「自分の技術をどのように仕事につなげられるのか」を伝える力も重要。
学生にとっては、企業から評価される作品の基準を知ることで、今後の制作やポートフォリオづくりを見直す機会となった。これは、従来の「学校で学ぶ→卒業前に就職活動をする」という流れに加え、「学校で学ぶ→企業から評価を受ける→制作を改善する→さらに学ぶ」という循環をつくる、新しい人材育成・就職活動のかたち。
講師を務めたニューロン・エイジは、大阪・東京を拠点にゲーム開発を行う企業で、創業以来、業界トップクラスのクライアントの有名タイトルを数多く手掛けている。
同社の公式サイトでは、カプコンの『MONSTER HUNTER WILDS』で「武器モデル・モーション」、SNKの『餓狼伝説 City of Wolves』で「キャラクターモデル・モーション・背景」などを担当した実績が紹介されている。今回の講評会では、こうした第一線の制作現場につながるプロフェッショナルから、学生が直接フィードバックを受けた。
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