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2026年9月11日

総合型選抜、何校に出願?経験者416人を調査、2校以上が51.7% =塾シル調べ=

インタースペースのグループ会社であるユナイトプロジェクトが運営する学習塾検索サイト「塾シル」は10日、総合型選抜(旧AO入試)経験者416人を対象に、出願した大学数と受験後の振り返りに関するアンケート調査を実施し、その結果を発表した。

本調査では、実際に出願した大学数に加え、その校数について「ちょうどよかった」「もっと増やせばよかった」「減らしてもよかった」のどれに近いと感じているかを集計した。


総合型選抜経験者416人に、総合型選抜で出願した大学数を尋ねた。

出願した大学数 人数 割合
1校 201人 48.3%
2校 88人 21.2%
3校 75人 18.0%
4校 35人 8.4%
5校以上 17人 4.1%
合計 416人 100.0%

1校に出願した人は48.3%、2校以上に出願した人は51.7%で、ほぼ半数ずつだった。3校以上に出願した人は合計30.5%だった。


2校以上に出願した215人のうち、出願校数についての振り返りを分類できた214人を集計した。「ちょうどよかった」は127人、59.3%で最も多く、「もっと増やせばよかった」は49人、22.9%、「減らしてもよかった」は38人、17.8%だった。

さらに、実際に出願した校数別に回答を集計した。

出願校数 有効回答 ちょうどよかった もっと増やせばよかった 減らしてもよかった
2校 87人 65.5%(57人) 18.4%(16人) 16.1%(14人)
3校 75人 61.3%(46人) 20.0%(15人) 18.7%(14人)
4校 35人 42.9%(15人) 37.1%(13人) 20.0%(7人)
5校以上 17人 52.9%(9人) 29.4%(5人) 17.6%(3人)

2校以上に出願した人では、59.3%が出願校数を「ちょうどよかった」と振り返った。一方、「もっと増やせばよかった」は22.9%、「減らしてもよかった」は17.8%で、合計40.7%が出願校数を増やすか減らすかしたほうがよかったと振り返った。

総合型選抜では、大学・学部によって併願の可否や選考日程、提出書類が異なる。出願校数を検討する際は、次の点を確認することが重要。

• 専願か、他大学と併願できるか
• 出願締切や試験日が重ならないか
• 志望理由書などを大学ごとに準備できるか
• 面接や小論文の対策時間を確保できるか
• 不合格だった場合に、次の受験機会があるか

2校・3校に出願した人では「ちょうどよかった」が6割を超えたが、適した出願校数は、併願条件や準備に使える時間によって異なる。出願できる校数だけでなく、それぞれの大学に必要な準備をやり切れるかという視点で検討することが大切。大学ごとの出願条件や選考日程は、各大学が公表する最新の募集要項を確認する。

出願した大学数調査の詳細

【調査概要】

項目 内容
調査対象 総合型選抜経験者
アンケート実施期間 2026年8月
調査方法 インターネット調査
有効回答数 416人
調査・分析実施 塾シル(ユナイトプロジェクト)

関連URL

「塾シル」

ユナイトプロジェクト

インタースペース

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