2025年3月6日
総合型選抜、自己PRを書く際に最も苦労した点は「自分の強みを言語化すること」=じゅけラボ予備校調べ=
じゅけラボ予備校は5日、総合型選抜受験生の自己PRおよび志望理由書作成における苦労と取り組みに関する実態調査の結果を公表した。
調査は、事前調査で「総合型選抜入試で大学受験をした」と回答した18歳~21歳の男女203名を対象に、1月8日~15日に行われた。それによると、自己PRを書く際に最も苦労した点は「自分の強みを言語化する」が最も多く28.1%に上った。続いて「エピソードや実績の見せ方・作り方」と「文章の構成・論理性」が同率で続いた。
また、志望理由書を作成する時に一番注力したことは、「自分の将来像や目標を具体的に書く」41.9%、次いで「大学の教育方針・アドミッションポリシーとの一致を明確にする」36.5%となった。
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