2015年5月8日
総務省/日本の子どもの数は1617万人 34年連続の減少
総務省統計局は4日、日本の子どもの数を推計し発表した。
それによると、日本における15歳未満人口の子どもの数は1617万人で34年連続の減少となった。
都道府県別に子どもの数を見ると、東京都だけ昨年と比べて増加。東京都の子どもの数は151万7000人で、昨年と比べて1万4000人増加した。
子どもの割合をみると、沖縄県が17.5%と最も高く、次いで滋賀県が14.6%、佐賀県が14.2%。なお、東京都の子どもの割合は、秋田県に次いで2番目に低い。
◆関連URL
総務省統計局
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)