- トップ
- 企業・教材・サービス
- 立命館大ほか/大連理工・立命館国際情報ソフトウェア学部を開設
2013年5月29日
立命館大ほか/大連理工・立命館国際情報ソフトウェア学部を開設
立命館大学と大連理工大学(中国・大連)は27日、共同で開設準備を進めてきた「大連理工大学・立命館大学国際情報ソフトウェア学部(新学部)」が、中国政府教育部より正式に認可され、9月に大連理工キャンパス内に新学部を開設すると発表した。
新学部は、中国の教育制度で中国人学生を中心に、日本を含め諸外国の学生も受入れ、理論と実践のバランスのとれた国際的に活躍できるグローバルIT人材を育成することを目標としている。
日本政府、中国政府、大連市を始めとした地方自治体や日中企業の支援を仰ぎ、「IT分野におけるグローバル人材育成のための教育モデルの開発」「中国東北部、東アジア地域の教育研究拠点の形成」「日中両国の企業と立命館大学・大連理工大学4者による国際産学連携」の3点を基本コンセプトとし両大学共同で教育・研究を推進する。
新学部の教育内容は、教養科目と語学の基礎科目、専門基礎科目、専門科目などのカテゴリーで構成され、立命館大学情報理工学部のカリキュラムを基本にしている。
卒業に必要な単位数は176単位、卒業研究を含む専門科目群60単位程度を立命館大学が提供する。
提供科目は、立命館大学の教員(延べ人数で20数名程度)が、中国に赴き日本語で授業を行う。
関連URL
問い合わせ先
立命館大学広報課
電 話:075-813-8300
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














