- トップ
- 企業・教材・サービス
- 内田洋行/筑波大附属小とICT利活用で実証実験開始
2013年6月11日
内田洋行/筑波大附属小とICT利活用で実証実験開始
内田洋行は10日、1人1台のタブレット端末を有効活用する教育事例の開発を目的とした産学協同の実証実験を筑波大学附属小学校(筑波大附属小)と開始すると発表した。
筑波大附属小が、内田洋行の「フューチャークラスルーム」を導入したのを契機に、筑波大附属小の全教科全学年を対象に、1人1台のタブレット端末を活用した授業の特性や効果的な活用方法などを検証し、教育現場へのフィードバックとして具体的な授業事例の開発を協同で実施するもの。
「フューチャークラスルーム」は建築躯体に手を加えずにICT教育空間を構築できるアルミフレームベース「スマートインフィル」や「マルチプロジェクション」「無線画像伝送システム」「授業支援システム」「デジタルスクールノート」「教材提示装置(書画カメラ)」などの一連のICT教育機器に、いす、テーブル、PC、タブレットPC、端末保管庫までトータルにICT教育環境を実現する内田洋行のシステム。
筑波大附属小は2013年3月に「フューチャークラスルーム」を導入した。
この実証研究には、日本マイクロソフト、富士通が協力企業として参加している。
*「フューチャークラスルーム」関連の動画ニュースはこちら。
関連URL
問い合わせ先
内田洋行 公共本部
教育コンテンツ企画部
電 話03-5634-6638
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)















