2016年9月27日
今後習わせたい習い事10位に「パソコン関連」
リクルートマーケティングパートナーズの運営する「ケイコとマナブ.net」は26日、首都圏1都3県で小学生以下の子どもを習い事に通わせている927人を対象に「子どもの習い事」についてアンケートを実施した結果を発表した。
「ケイコとマナブ」2016年子どもの習い事ランキングによると、「今、習っている習い事ランキング」では、トップ3は前年と変わらず水泳、英会話・英語、ピアノ。「今後、習わせたい習い事ランキング」では、英会話・英語が前年同様1位のほか、パソコン関連が小学校高学年を中心に順位を上げ、前年の13位から10位に入った。
習い事の費用については、約半数の家族が「昨年より増加」と答えた。子ども1人当たりの月間の習い事費用は平均1万4670円。高学年になるにつれて負担感が増す傾向が見られた。
また、フリーワードで答えてもらった「オリンピックがきっかけで検討した習い事」では、水泳、体操に加え、卓球、バドミントンが上位に。ボランティアなどを見据えた英語・英会話の回答もあった。
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