- トップ
- 企業・教材・サービス
- 通信教育のフォーサイト、累計受講者数15万人を突破
2016年10月5日
通信教育のフォーサイト、累計受講者数15万人を突破
難関資格試験対策・大学受験対策の通信講座を運営するフォーサイトは4日、今年9月をもって累計受講者数が15万人を超えたことを発表した。2004年の通信講座の販売開始以降、受講者数の平均伸び率122%を記録している。
フォーサイトは、行政書士や社会保険労務士などの難関資格の取得を目的とした講座を運営する通信教育の学校。今年9月、大学受験講座を開講し、高校生への教材提供も始めた。
毎年受講生を対象に行う各資格試験合格率の調査では、どの講座も全国平均よりも高い合格率をマーク。高い合格率とリーズナブルな価格が支持を得たことが、受講生増加の理由と考えている。
また、昨年12月に新スタジオを開設。新スタジオの壁面全面には、高さ2m以上、幅6m以上の電子黒板が設置されている。複数のスタジオを備え、テキストに連動した講義の撮影を行っている。
今後も、通信教育に特化することで、学習環境で問題になる経済的・地理的格差、時間の制約、教育の質の偏りなどの問題をクリアにし、多くの人へ学びの機会を提供していきたいとしている。
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













