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2016年10月5日
無線LANにも対応したデジタルメモ「ポメラ」新機種発売
キングジムは4日、テキスト入力に特化したデジタルメモ「ポメラ」の新モデルとして、パソコン版ATOKと同等の日本語変換エンジンや無線LANを搭載した「ポメラ」DM200を21日から発売すると発表した。価格は4万9800円 (税抜)。
今回発売の新製品は、テキスト入力のしやすさを徹底的に追求したモデル。スピーディで誤りのない日本語入力を実現するため、同機種向けに最適化した日本語入力システムを搭載。パソコン版ATOKと同様に、入力した文章を解析して、誤りのない日本語変換を実現する。また、従来機種と比較して語彙数が約3倍に拡充したことで、スムーズな変換が可能になったという。
本体には、7インチワイド画面と、キーピッチ17mmのキーボードを採用し、入力作業をより快適に行えるようにした。電源には同シリーズ初のリチウムイオンバッテリーを採用。連続駆動時間は約18時間で、モバイルバッテリーからの充電も可能。
さらに、シリーズで初めて、無線LANを搭載。同機で作成した文章をメールで送信したり、iPhoneやMacに標準搭載されているメモアプリと同期して双方向で文章編集したりすることが可能になった。
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