2016年10月13日
日本生協連調べ「買い物中、子どもに勉強を教えてくれるサービス」あったら
日本生活協同組合連合会は12日、ネットエイジアの調査協力のもと、インターネットリサーチで実施した「子連れショッピングに関する調査」の結果を公開した。
同調査は、2016年9月2日~9月5日の4日間、小学校低学年以下の末子と買い物に行くことがある全国の20歳~49歳の女性を対象に行い、1000名の有効サンプルの集計結果を公開したもの。
「子連れショッピングでの経験」、「買い物を円滑に進めるために」、「店長・店員・担当者の理想像」など様々なトピックスで得られた結果をレポート。「ノウハウを教えてほしいと思う“子連れショッピングの達人”のイメージに合う有名人」の1位にはつるの剛士氏などの回答が寄せられた。
また、「子どもを連れての買い物で、『買い物中、子どもに勉強を教えてくれるサービス』をお店が提供してくれるとしたら、1時間あたり、いくらくらいなら利用したいと思うか」の回答には、0円が34.4%、1円~300円未満が18.0%、300円~500円未満が10.8%、500円~1000円未満が29.3%、1000円以上が7.5%で、希望利用料の平均額は481円/時という結果だった。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













