2016年11月2日
ノーベル化学賞のソヴァージュ教授が金沢大学に来学
金沢大学は、2016年度のノーベル化学賞を受賞したジャン=ピエール・ソヴァージュ教授が、同大で集中講義とノーベル賞受賞特別セッションを行ったと発表した。
金沢大学は、大学全体の研究力強化を図るため、優れた研究力を有する教員を確保するとともに、研究に専念する環境を整備する「リサーチプロフェッサー制度」を2015年から導入している。
リサーチプロフェッサーは「招へい型」「登用型」「若手型」の3つからなり、「招へい型」は、極めて顕著な業績を有する国内外の研究者を招へいする際に適用される。
ソヴァージュ教授は、4月から「招へい型」のリサーチプロフェッサーの委嘱を受理し、金沢大学の「超然プロジェクト(超分子による革新的マテリアル開発の拠点形成)」(研究代表:新学術創成研究機構 水野元博教授)に参画し、研究面と運営面で助言や評価を行っている。
同教授はノーベル賞を受賞後、初来日を果たし、金沢大学に来学。10月25日には、同大自然科学大講義棟で学生向けに集中講義を実施した。
また、10月27日には同大が主催する「超然プロジェクト 超分子による革新的マテリアル開発の拠点形成国際シンポジウム」で、ノーベル賞受賞特別セッションを行った。
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