- トップ
- 企業・教材・サービス
- 慶應大通信教育部、アイドックの「bookend」で電子テキストを配信
2017年2月2日
慶應大通信教育部、アイドックの「bookend」で電子テキストを配信
アイドックは1日、同社が提供し200社以上の採用実績がある電子コンテンツのセキュアな配信ソリューション「bookend(ブックエンド)」が、2017年度から慶應義塾大学通信教育部の電子テキスト配信サービスに採用されたと発表した。
慶應大通信教育部は、2017年4月から「スタイリッシュな学習」を目指し、在学生約8300人を対象に、従来配本している冊子媒体のテキスト教材に加えて、電子テキスト(PDF)での配信サービスを開始する。
「bookend」の採用で安全確実な配信を実現し、学生が重いテキストを持ち歩かなくても、スマートフォンやタブレットなどで手軽にどこでも閲覧できるようになる。
さらに、学習に欠かせない「しおり」や「メモ」などのアノテーション情報も複数テバイス間で共有することができ、テキスト学習が主軸となる通信学習の新しい学習スタイルを実現する。
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)