- トップ
- 企業・教材・サービス
- ヒューマンホールディングス、小学校低学年生向け英語教室を開講
2017年2月7日
ヒューマンホールディングス、小学校低学年生向け英語教室を開講
ヒューマンホールディングスは、小学生から始める英語教室「ヒューマンアカデミーランゲージスクール」で、学習指導要領に対応した小学校低学年向け英語プログラム「エレメンタリーコース」を開発、10日から提供する。
英語は、2020年から英語活動として小学校3年生から導入され、小学校5年からは正式教科になるが、実際に行われるであろう公教育の英語は、多人数のクラス授業であるうえ、小学校の英語は日本人の先生と様々な国のネイティブスピーカーのペアーティーチングで行われ、発音・イントネーションは統一されてはいない。
そこでヒューマンランゲージスクールでは、小学校外国語学習指導要領に対応しつつ、より高度な英語力をつけるための、実際に聞くことが多い米音に基づくビデオオンデマンド学習と英語のマンツーマンレッスンを組み合わせた英語プログラム「エレメンタリーコース」を開発した。
「エレメンタリーコース」は、25分のビデオレッスンで、標準的な米音を使った米国人スタッフがeラーニングで導入レッスンを行う。また、25分のプライベートレッスンで、ビデオレッスンで学習したことを1対1で外国人講師と練習。さらに、約10分のプリント学習で、日本人講師の指導の下に筆記練習を行う。
対象は小学校2年~6年生で、授業設定は60分×月4回(週1回)。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













