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2017年4月20日
ロボット業務を推進する人材の「育成プログラム」を開始
パソナとRPAテクノロジーズは19日、RPAソリューションを企業に提案するコンサルティング人材を育成する「RPAエキスパート育成プログラム」を20日から開始すると発表した。
ロボットによる業務の自動化を推進する人材を育成する「RPAエキスパート育成プログラム」は、パソナが培ってきた人材育成やBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)のノウハウと、RPAテクノロジーズが持つロボット技術を組み合わせた独自の研修プログラムを構築。RPAによって企業の課題を解決できる人材の育成を目指す。
プログラム修了者には「RPAエキスパート認定制度」を設け(今秋予定)、RPAソリューションの普及と人材のスキルレベルの向上を図ると共に、RPA分野でのエキスパートを志す人材のキャリア構築を支援していくという。
育成プログラムの概要
開始:4月20日
対象:パソナに登録しているエキスパートスタッフ
内容:RPAを知ることから始め、業務プロセスの分析とコンサルティングスキル、業務効
率化を実現するロボット構築・運用のスキルを修得する
受講料金:RPAスターターコース(1日)が1万円(税別)、RPAラーニングコース(計
5日)が5万円(同)
研修場所:パソナグループ本部(東京都千代田区大手町2-6-4)
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