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2018年2月14日
「GEOSPACE航空写真」2017年撮影分の提供を開始
NTT空間情報は13日、同社が保有する「GEOSPACE航空写真」の2017年撮影分、約4.5万平方キロメートルの提供を開始した。
「GEOSPACE航空写真」は日本国土全域の約88%をカバーし、高解像度 (地上解像度25cm/pixel、16cm/pixel) を有する地理空間情報コンテンツ。ローカル環境で使える地図データとして、詳細な都市計画図や地域開発、植生伐採や農林地管理の基礎調査、ハザードマップなどに活用できる。
また、撮影履歴から過去の航空写真を指定購入することも可能で、必要となった地域の航空写真の年数合わせや、指定した年号による経年比較などにも活用できる。
今回新規に追加された2017年撮影画像は、航空写真の撮影履歴を確認できるデータアーカイブサイト「GEOSPACE航空写真プレビューサイト」で閲覧することができる。閲覧にはユーザー登録 (無料) が必要となる。
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