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2018年3月19日
アフレル、ロボットプログラミング教室事業者向け「サポートセンター」開設
アフレルは16日、ロボットプログラミング教室を展開する事業者を対象として、4月から「サポートセンター」を開設すると発表した。
ロボットプログラミング教室の開校・運営においてポイントとなる5つのサービスを特別費用で利用できる新メニューで、初めて事業を展開する事業者が安心して教室運営に専念できるという。
アフレルでは、昨年から20回を超える「こどもロボットプログラミング教室 事例・開設セミナー」を実施してきた。新たに教室開校・運営を検討している多くの事業者から話を聞き、運営を進めるにあたって様々な不安点が生じると予想されていることがわかったという。
また、その不安を解決することこそが同社に求められているとの印象を強くし、サポートセンターの開設に至った。事業者にとって技術的な相談窓口となること、また受講者の学びを支援できる指導者育成やロボット教材のパーツ保証に加えて、コンテスト参加の優先受付や教育情報の提供といった、アフレルならではのサービス提供を目指すとしている。
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